代表取締役伊藤俊彦の哲学[見えている農業のあした]

新着

2012.5. 6

vol:13-2 「食」メニューによる内部被曝対策

                  福島第一原発事故によって危惧される

         放射性核種別の健康被害特性を知る。

 

P1010047.JPG1.【放射性ヨウ素131:γ線】
○半減期が約8日間の放射性核種で、フォ-ルアウト後、約80日で線量が1000分の1以下となり、

すでに測定しても検出されません。体内へは、汚染食物や呼吸によって侵入します。
○気化し易い特性がありますので、広範囲に放出されたと考えられています。
○半減期が比較的短いということは強い放射線を出しているということです。

事故後1~2カ月間は多くの放射性ヨウ素131が生活環境に存在するため、身体への影響が大きいとされています。
○「甲状線」に蓄積され易く、特に子供への蓄積は大人の約3倍と言われています。チェルノブイリ原発事故後、多くの子供たちに「甲状腺癌」を発症させた原因とされる放射性核種です。
○被曝防御策として「ヨウ素剤」を服用することが知られていますが、今となってはどうにもなりませ ん。
○食品別含有量比較では圧倒的に海藻類や魚介類に多くのヨウ素が含まれており、これらの食物を 常日頃から相当量食べている私たちは、内陸に暮らすチェルノブイリの人達よりも安定ヨウ素の摂 取量が多いため、抵抗力があるのではないか?とも言われています。  
○被曝した甲状腺癌患者の39%でDNAの「7q11」に特徴的な変異が確認されているそうです。


2.【放射性セシウム134・137:γ線・β線/カリウムと同じアルカリ金属元素】 
○放射性セシウム134の半減期は約2年です。フォ-ルアウト後、線量が1000分の1以下になるには 約20年を要することになります。
○放射性セシウム137の半減期は約30年です。フォ-ルアウト後、線量が1000分の1以下になるためには約300年の時を要することになります。
○放射性ヨウ素と同様に気化し易く、広範囲に放出されています。
 ○チェルノブイリ原発事故では、セシウム137と134が約7:3の割合で放出されたのに対して、福島では約1:1で放出されたとされています。土壌のベクレル測定値からしても間違いないようです。半減期の長いセシウム137の放出が少ないということは、線量の低下がチェルノブイリより早期化傾向を示すということでもあります。
○チェルノブイリ原発事故後の健康被害の実態所見に見る限り、最も多くの健康被害を誘発させてい る放射性核種で、福島でも最も恐れなければならい放射性核種ようです。外部被曝を引き起こすγ 線と深刻な内部被曝の起因となるβ線を相方持ち、半減期30年と長いセシウム137については特に 注視していかなければならないと思います。大半が汚染食物によって体内に入ります。
○体内に入ったセシウム137が半減するまで、年齢差や個人差はありますが成人の場合70日~120 日間を要するとされています。(生物学的半減期)体内に入った放射性セシウムは主に腎臓を経由 して尿と一緒に排泄されるそうです。
○放射性セシウムは重要臓器や組織に侵入し長期に体内に留まる特性があること。γ線のほかβ線も 放射していることなどから、体内に少量でも取り込まれると生体にとって脅威となることは避けられ ない。と、バンダジェフスキ-医師は解説しています。
○筋肉などの「軟組織」に蓄積され易く、「心筋」や「骨格筋」などに多く蓄積されます。ほか「脾臓」
「腎臓」にも多く蓄積されることが知られています。

10-1.jpgのサムネール画像3.【放射性ストロンチウム90:β線/カルシウムと同じアルカリ土類元素】
○半減期は約29年です。フォ-ルアウト後、線量が1000分の1以下になるためには約290年の時を要することになります。
○福島第一原発事故では、セシウムの放出量に比較して100分の1程度が放出されたとされています。放出量が少ないため、チェルノブイリのような健康被害は起きないのでは?としていますが、要注意核種であることは否めません。
○カルシウム(骨)に蓄積される特性があり、大半が汚染食物によって体内に入ります。
○チェルノブイリでは、淡水魚を日常的に食べる習慣のある地域で健康被害が確認されていることが知られています。
○福島第一原発事故では広島型原爆の143個分の放射能が放出され、強い西風によって多くは太平洋に流れたとされています。私たち日本人は日常的に海産物を多く食べる習慣があります。放出量が少なかったとは言え、海産物についてはストロンチウム汚染についても当面は測定に基づく安全確認が必須なのではないでしょうか。中でも「骨ごと食べる魚」についてはより注視しなければならないと思います。

 

IMGP0438.JPG             内部被曝対策に有効と考えられること

1.【家族や子どもたちを守り抜くために】

"消費者の立場で"
 ○当然のことですが、放射能に汚染された食物を摂取しないことが最も効果的です。
 ○食品の生産流通段階で、放射能測定による安全確認ができている食品を選択する。
 ○自給目的の家庭菜園においても消費する前に測定したものを食べることを習慣にする。
 ○どのような食品が汚染され易いのか。また、汚染され難いのか。などについて、学ぶ。
 ○調理加工法によって食材の放射能を減少させることを学ぶ。
 ○体内から放射能の排泄を促進する食事療法などを学ぶ。
 ○体内の免疫力を高め、放射能に対する抵抗力を強化する方法を学ぶ。

"生産者の立場で"
 ○放射能汚染環境下における農作業時の被ばく対策について学ぶ。
 ○汚染され易い作物から汚染され難い作物への転換について学ぶ。
 ○除染とは別概念で、個々の農産物と放射性物質の関係について学ぶ。
 ○個々の農産物への放射性物質の移行を抑止するための栽培技術について学ぶ。
 ○1ベクレルでも放射能移行を抑止させるための学びと実践に取り組む。
 ○汚染地域で農業に着手する者こそ、確かな知見の基でしっかり家族を守っていきましょう。

2.【チェルノブイリの食事に学ぶ】

 チェルノブイリ原発事故から8年後の1994年、ウクライナ(キエフ)では、放射能汚染地域に住み続けている住民に対して、放射線医学研究センタ-が赤十字社の援助を受けて「チェルノブイリ:放射能と栄養」という小冊子を発行し、住民の意識向上のため、配布していました。
2000年7月に白石久二雄さんが日本語に翻訳し、自費出版していました。福島第一原発事故を期に、これを基に、日本人(特に被災地の方々)によりわかりやすく"福島原発事故 放射能と栄養"としてあらためて2011年8月に再出版しています。(要所に参照させていただきました。)
 

福島の事故で放出された放射能において、今後も継続的に注視していかなければならない放射性各種として"セシウム137(農水産物全般)"とストロンチウム90(水性動物、特に海洋生物)が対象となるとして良いと思います。

3.【放射性物質の体外代謝を促進する食生活】

 前段にも記したとおり、非汚染食品を摂取することが望ましくはありますが、一定量の汚染食物が体内に入ってくることを想定して以下を紹介したいと思います。
"ペクチンやセルロ-ス・ヘミセルロ-スなどの食物成分がセシウムの体外代謝に効果的である"として、チェルノブイリ原発事故の後の"内部被曝対策"のひとつとして広く紹介されています。

20120502_1.jpg 

【ペクチン】
不溶性と水溶性の2種に分類されます。不溶性のペクチンは未成熟果実に含まれ、熟成するにつれて水溶性に変わる特徴があります。腸内の有害物質を吸着し、便秘や大腸癌予防のほか放射性物質を吸着・排泄するはたらきがあります。

【セルロ-ス・ヘミセルロ-ス】:不溶性食物繊維
穀物の外皮などに多く含まれ糞の造形に利用されるほか、便秘対策・大腸癌予防・有害物質の排泄などの効果があります。機能性は同じですが、"セルロ-スの約半分の機能にあるものをヘミセルロ-ス"としています。("水溶性の食物繊維をデキストリン"といいます。/トウモロコシやじゃがいも由来の食品添加物が知られています。)

 

60.jpgのサムネール画像 ○玄米精米後の残存率の変化【白米残存率は、玄米の約30%程度になる】
玄米を精米すると、残存率は、品種や精米歩合、糠切れ,などを要因に残存率に明確な変動が見られる。精米歩止まり90%として、米糠に約70%・白米に約30%というように分散することを確認できた。(2011年産コシヒカリによる。)
当社精米工場のデ-タ-では白米残存率は30%以下(弊社平均27%以下)であり、白米残存率40%程度とする定説以下になっている。
○白米炊飯後の残存率の変化【炊飯すると、白米の約50%になる】
白米に約同量の加水をするので、質量が約2倍になり、炊飯残存率は計算上50%になる。実際は、洗米することで残存率の高い付着糠が洗い流されることで、より低線量化する。
○ウクライナ基準(主食)との比較では、小麦ではなく「パン」であり、「ごはん」との対比で判断するのが正しいと考える。
○内部被曝線量(Cs134・137)の計算式【Bq/㎏をmSvに換算する】
Cs134係数約1.9  Cs137係数約1.3とし、東電福島第一原発事故では双方約1:1で飛散していることを根拠とした。(1.9+1.3)÷2=1.6(平均係数)として計算した。
食品汚染度(Bq/㎏)×Sv換算計数(Cs134.137平均1.6)×10―5(mSv単位に)×当該食品の年間摂取量(米の場合60kgとして)=年間内部被曝線量(mSv)

今年2012年、ここ福島で1Bq/㎏以下を目標に汚染玄米の安定生産に取り組みます。
玄米は、"ペクチン""セルロ-ス・ヘミセルロ-ス""フィチン酸"など、内部被曝対策に有効とされる機能性要素を複数含んでいます。"汚染されない玄米"を生産し、「玄米」の機能性を最大限に生かした健康増進を推進しようと考えています。

自らが生産した安全で機能的な"玄米"で、子どもたちや家族を守りたいがための挑戦です。もちろん、消費者のみなさんと共有できる概念であると確信しています。
2011年産の福島県産米は、一部の学者や消費者から目の敵にされて来ました。私たちは、稲作農家として、自ら継続してきた稲作を否定することなどできません。"福島の米が悪いわけではありません"悪いのは"放射能"なのですから。ならば、汚染されない稲作技術を確立し、詳細な分析に基づく安全確認を経て、玄米の機能性を最大限に生かした"放射能対策食"を模索しようという考えに至りました。

 

P1010034.JPG【主食:玄米の機能性】
○玄米については前述のとおりですが、玄米のフィチン酸は、発酵や発芽によって崩壊します。変わって"アミノ酪酸"という免疫力を上げるために有用な成分を作り出す源となることも知られています。
○黒米は、ポリフェノ-ルやアントシアニンという抗酸化物質を色素にもっていますし、アミノ酪酸(ギャバ)は一般玄米の6~8倍あるとされています。
○赤米は、タンニンという抗酸化物質を色素にもっています。"お茶・柿・栗"に多くのセシウムが蓄積されたことで、タンニンが関与しているのではないかと思っています。実際にタンニンが金属イオンと結合し易い事がしられており、汚染されない赤米は第4の対策機能を有していると思っています。
○チェルノブイリ近郊の主食はパンです。事故後、パンの原料を全粒粉にすることを指導しています。玄米食の狙いと一緒です。粗引きの全粒粉や"ふすま(玄米の米糠にあたる)"を原料としたパンや飼料を家畜に与えると、セシウムやストロンチウムの体内蓄積を15~30%低下させることが明らかになっています。

【副食の機能性も積極的に活用する】
○例えば、"いんげん""さやえんどう"など本来はカリウムの吸収量が多くセシウムが移行し易い作物であっても、セシウムの排泄機能に長けるペクチン含量が高い特性を活用しようと考えれば、汚染されない栽培技術が確立されれば、放射能対策の有効な戦力と化す可能性を見いだせるのですら。
○生命活動に不可欠なアミノ酸は20種(約20万種のタンパク質の基。)あります。

体内合成できないか必要量に満たないアミノ酸は食事から得るしかありません。このアミノ酸を"必須アミノ酸(9種類)"といいます。玄米は比較的バランス良く保有しています。不足ぎみの"リジン"は大豆に多く含まれています。味噌・豆腐・納豆などの大豆食品はベストパ-トナ-と言えます。大豆に不足気味の"トリプトファン"は、玄米が多く保有しています。"和食"って本当に良くできています。

特に重要なアミノ酸が"リジン・トリプトファン・メチオニン・バリン・トレオニン"で、全ての防御作用を行っています。これらは、セシウムやストロンチウムの生体内蓄積を減少させたり、電離放射線に対する抵抗力と化したり、腫瘍の発生率を低下させたりするはたらきがあります。
○"米麹・酒粕"などもアミノ酸バランスに長けた食品としての活用も思案しています。

【セシウム134・137対策】
○福島原発事故で放出された放射性核種で最も恐れなければならない放射能です。
○セシウムはカリウムに似た性質を持ち、体内に取り込まれると"ほぼ100%胃腸から吸収され"体全体に均一に分布します。
○チェルノブイリでは"調整粘土・ペクチン・ベ-タ-カロテン・食物繊維(セルロ-ス・ヘミセルロース・デキストリン)などを原料としたサプリメントの服用例がいくつか紹介されており、有効だとしていす。ただし、デトックス効果の過信は禁物であることを付け加えています。
○今年1月、長野県松本市の菅谷市長さんに直接お会いする機会を得て、対策食を伺ったところ"食物繊維をたくさん取ること"を薦められました。菅谷市長さんは医師であり、チェルノブイリ事故後、甲状腺癌に苦しむ子どもたちの手術や治療のために、現地で5年もの間支援活動をされた方です。

【ストロンチウム90対策】 
○チェルノブイリ事故に比較して、極めて少ない放出量であるとはしていますが、念のために学んでおくべきであると思います。
○ストロンチウムは、カルシウムに似た性質をもち、体内に取り込まれるとカルシウムと同様に骨に蓄積されます。骨に吸収されなかったストロンチウムは、すぐに排出されます。
○カルシウムの欠乏(摂取不足)によって、ストロンチウムの吸収が20~30%から60~70%に高まり、骨格組織に蓄積され赤色骨髄を刺激して、あらゆるものが消化器官において吸収を阻害されるようになります。
○対策として、高栄養価なタンパク質やカルシウムを積極的に摂取することをすすめます。

(乳製品など)
○アルギン酸ナトリウムがカルシウムの吸収を阻害することなく、選択的にストロンチウムを吸着することが知られています。(ユーリ-Iバンダジェフスキ-著書)

 

P1010037.JPG【学びのツ-ル/諸先生方】
●何といっても、私たちにとってチェルノブイリ救援・中部の河田昌東さんとの出会いこそ幸運でした。特に、河田さんには感謝し尽くせないほどの"学び"をいただきました。事故発生後の6月に初めてお会いして以来、月1回の計画でお会いさせていただき、その知見にすがるように対策の具現化に臨んできました。
●"ウクライナ基準"の翻訳に携わられた"京都大学の今中哲二助教授"の考えや解説を聞く機会を事故後間もなくと、この3月30日、複数回得ましたこと。この3月には直接会話の機会のも恵まれました。
●長野県松本市の菅谷市長さんとの面談の機会を得、直接質疑にお応えいただくことができましたこと。(菅谷市長さんは医師であり、チェルノブイリ原発事故の後、甲状腺癌に苦しむ子どもたちの手術や治療の支援のために現地に5年間滞在されまた。福島原発事故後間もなく、松本市の学校給食などの放射能安全基準について、逸早く"ウクライナ基準"を独自に指示しています。)
●放射能と栄養"の著者 白石久二雄さん(元ドイツ放射線医学総合研究所緊急被曝緊急被曝研究センタ-被ばく線量評価部内部被曝評価室長)の解説ならびに考えを聞かせていただく機会を得ましたこと。
●元京都大学名誉教授(元日本原子力学会会長)芹沢昭示さんの考えを聞かせていただいたり、相談にのっていただける関係を得ましたこと。
●元近畿大学教授の岩村淳一さんに分析・解析などをお手伝いいただける関係ができましたこと。
●ほかにもたくさんの専門家の方々や資材メ-カ-技術者の方々との接点ができ、新たな知見を柔軟に取り入れながら、農業生産現場の創意工夫の種となっています。
●最後に、このような学びの場を設定いただきました(株)カタログハウス様、大地を守る会様には心より感謝申し上げる次第です。

【学びのツ-ル/書籍】
参照にさせていただいた書籍、限られたものですが、一部を以下に紹介します。
●"チェルノブイリと福島"(河田昌東著)
●"ポレ-シシェ"(チェルノブイリ救援・中部 機関誌)
●"チェルノブイリ:放射能と栄養"(V.N.コルズン/I.P.ロス/O.P.チェストフ 白石久二雄 訳)
●"福島原発事故:放射能と栄養"(白石久二雄著)
●"放射能から子どもの未来を守る"(児玉龍彦 金子勝 著)
●"放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響"(ユ-リ-・I・バンダジェフスキ-著)
●"放射能に克つ農の営み"(菅野正寿・長谷川浩)
●"終わりのない惨劇"(ミシェル・フェルネクス/ソランジュ・フェルネクス/ロザリ-・バ-テル 著  竹内雅文 訳)
● 専門書(ゼオライト・イライト・モンモリナイトなどの特性解説)
● チェルノブイリ事故後の対策試験に関する文献など。

【自立という本当の意味の復興を目指したバックアップ】

■放射能移行マップ(写真・地図)PDFファイル⇒  2012-2.pdf

伊藤俊彦プロフィール

1957年福島県須賀川生まれ。79年地元農協に就職、95年退社、㈱ジェイラップ設立。
「顔の見える」直接販売の独自流通システムを確立し、中間流通の簡素化と年間を通した安定供給のネットワーク化を構築。
農業技術や情報の収集、質の高い生産管理で高品質の米、野菜、果実、加工品を提供している。
アグリカルチャ・プロデューサー

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最近の対談・掲載

それでも世界一うまい米をつくる

それでも、世界一うまい米を作る 〜危機に備える「俺たちの食糧安保」〜

奥野修司著/講談社

ジェイラップ伊藤俊彦氏や稲作農家を7年にわたり取材した一冊。

■対談

「特集 志に生きる」

大潟村あきたこまち生産者協会社長 
涌井 徹氏

致知出版社 2009/12月号

研究実績

    ●起点

    昭和57年「稲田米」産地ブランド化

    昭和60年施設園芸振興と産地形成

    ●システム

    平成11年農産物管理記録ソフト開発

    平成16年産地拠点・流通拠点の拡大

    平成17年産直流通の構築

    平成17年農産物ネット流通システム構築

    ●食

    昭和63年高食味米生産システム化

    平成16年健康食によるエゴマ豚肉開発

    平成17年ペットフード開発

    平成20年食の機能性検証

    ●施設

    平成4年農業機械施設共同利用組織設立

    平成5年太陽熱利用乾燥調整施設構築

    平成5年籾貯蔵倉庫施設構築

    平成7年精米工場の構築

    平成15年青果物活性化予冷庫構築

    平成17年有機物発酵肥料製造施設構築

    平成19年ドライフード乾燥施設構築

    平成22年農産物総合加工施設構築


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